統計が挫折しやすい理由【実体験】

統計を勉強していて幾度となく挫折しました。
理由を書いておきます。

①母集団と統計量の違いがつかめない。

今やってることが、母集団の話をしてるのか、取ってきた標本の話をしてるのか、混乱してくる。

②用語と記号が多すぎる。

帰納仮説とかとか信頼区間とかよくわからなくなってくる。それに伴い ^ とか記号が出てきてカオスになる。

③なんの役に立つのかわからん。
どうやって使っていけばいいのか?「なるほど」と納得しても、そこからが辛い。

ここら辺がポイントになると思います。

独学で勉強を進めてきましたが、中々難しかったです。参考書を読んででも何が重要なのかがわからないんですよね。

最近講習を受ける機会があったので、そこから一気にクリアになり、面白くなりました。

周りに聞ける人がいるってのは結構大切なことかもしれません。