勉強について思うこと
勉強していて、大切だと思うことを書いていきます。
①アウトプットすること
何でもいいので、アウトプットした方がいいです。
いざしようとすると、出来ないことに気付きます。
仕事で実践する機会があったら、どんどん使った方がいいです。
もし実践の場がなければ、寝る前に今日学んだことを思い出してみてください。
アウトプットした方が圧倒的に効率良く学べます。
②目的を考えること
目的がしっかりしていないと、身に付きません。
なぜ今この勉強をするのか明確にしてください。
会社から資格をとれとか言われた時も、なぜこの資格をとる必要があるのか考えてみてください。
必ず意味はあると思います。もし無意味であれば、取らなくていいです。
③継続すること
勉強を習慣にすることで、楽になります。
何も考えなくても自然に勉強する状態になれば、しめたものです。
自分の為に勉強しているので、褒められたり、感心されたりするのはおかしな話です。
自分が必要だと思うことをただやるだけです。
歳をとるにつれ、勉強の仕方は変わってきます。
筆記テストありきの学習よりは、実践ありきの学習の方が楽しいし、身に付きます。
一生勉強かもしれませんが、がんばりましょう。
ホテル生活で気をつけたこと
先日、1週間位出張でホテル生活をしていました。
気を付けていたことをご紹介します。
・風呂に湯を張っておく。
乾燥対策です。寝るときに湯を張り、扉を開けておきます。
シャワーで貯めると、風呂全体の温度が上がるので、より効果的。
・筋トレする。
運動不足になりがちです。ホテルでできるレベルの筋トレを行います。
お陰様で、体重も維持できていました。
・野菜を食べる。
外食が多くなり多くなりがちなので、栄養バランスが崩れます。
意識的に野菜を食べます。朝食にサラダバーが付いていたので、ありがたかったです。
・サプリメントを飲む。
食事だけでは、補えないので、サプリメントを飲みます。
緑黄色野菜のものを飲んでました。
・顔パックする。
乾燥やストレスで肌が荒れます。
対策として、顔パックを毎日やっていました。
以上のような対策で、
体調 → 変化なし
体重 → 維持
肌荒れ → ほぼなし
口内炎 → 1個
という結果になりました。
不規則な食生活になりがちなので、そこを意識するだけでだいぶ変わるかも。
出張が多い人は、色々と大変ですね。
東京駅ナカでちょい飲み
出張で新幹線移動が多い方、遠距離恋愛中で行ったり来たりの方、色々な事情で新幹線を利用する機会があるかと思います。
そのような方向けに、東京駅で気軽にビールをちょっと飲める場所をご紹介します。
おすすめは、YEBIS Barです。
黒塀横丁という東京駅の中とは思えない雰囲気の横丁の中にあります。
八重洲地下中央口の近くで、北地下自由通路を目指していくとあります。
エビスビールが数種類常備されており、普段スーパーで見かける定番品から、エビスマイスターや琥珀エビスなど、ちょっと珍しいものも揃っています。
個人的には、ハーフ&ハーフがお気に入りです。
また、ビアカクテルの種類も豊富なので、ビールはちょっと、、という方も楽しめると思います。
移動で疲れた時のちょっと一杯は至福ですね。
難点は、改札の外に出ないといけないところ。
乗り継ぎのついでに、と考えると一回改札を出るのはちょっと面倒ですかね。
最近は東京駅構内で昼夜問わず飲める場所も増えてきてる気がします。
飲む場所に迷ったときは、東京駅も候補の1つに検討することをおすすめします。
統計が挫折しやすい理由【実体験】
統計を勉強していて幾度となく挫折しました。
理由を書いておきます。
①母集団と統計量の違いがつかめない。
今やってることが、母集団の話をしてるのか、取ってきた標本の話をしてるのか、混乱してくる。
②用語と記号が多すぎる。
帰納仮説とかとか信頼区間とかよくわからなくなってくる。それに伴い ^ とか記号が出てきてカオスになる。
③なんの役に立つのかわからん。
どうやって使っていけばいいのか?「なるほど」と納得しても、そこからが辛い。
ここら辺がポイントになると思います。
独学で勉強を進めてきましたが、中々難しかったです。参考書を読んででも何が重要なのかがわからないんですよね。
最近講習を受ける機会があったので、そこから一気にクリアになり、面白くなりました。
周りに聞ける人がいるってのは結構大切なことかもしれません。
ちょっとだけ統計【製造マン向け】
製造現場で問題が起きたときに、「ちょっとデータ解析してみてよ」って上司に頼まれることもあるかと思います。
只でさえ面倒なのに、結果を持っていったら「データが少なすぎるよ」と言われ、やり直しを言われでもしたら、やる気もなくなりますよね。
そもそも何故データ数が必要なんでしょう?
答えは、少しでも現実の姿に近づけるためです。
基本的に現場でとられたデータは、工程全体を表す一部にしか過ぎません。
本来であれば工程を正確に表したいところなのですが、現実的に難しい。そこで、私たちは工程の中から一部のデータを取り出し、真の値に近づけるようにするのです。
工程全体を表す値は、データ数が多ければ多いほど、真の値に近づくという性質をもっています。
というわけで、データ数をなるべく多くとる必要があるんですね。
なんとなく当たり前のことのように思えますが、計算してみると実に府に落ちます。
腹立たしいとは思いますが、がんばってデータを集めてみてくださいね。
製造マンが統計を学ぶ意義はあるか?
ものづくり現場で働く製造マンが、統計を学ぶ意義はあるのでしょうか?
多くの製造現場で必須とはなっていませんが、知っているべきだと思います。
製造現場では、事実に基づき客観的に判断することが重要です。ここでいう事実というのは、データのことです。
データに基づくことで、正確な判断をくだせる可能性が高くなります。データを扱うときに必要になるのが、統計の知識というわけです。
データは測定や観察によって得られた事実を表したもので、ばらつきがあります。同じ規格の製品であっても、サイズや物性値は全く同じではなく、微妙に異なる値を示します。そのバラツキが異常なのか正常なのか判断する為に、統計的な処理を行います。
品質管理の概念は統計学に根差しており、ものづくりをする以上、知っておいた方が良い知識です。QC7つ道具とかもものづくり現場と相性が良いですしね。
知らなくてもものはつくれる為、案外浸透してないのが実情だと思いますが。
肉豆腐【サラリーマンの時短ご飯】
肉豆腐を作りました。
【前提条件】
・昨日のキムチ鍋の残りの具材を使いたい。
・弁当に入れたいので、鍋系は避ける。
【材料】
・白菜
・玉ねぎ
・豆腐
・こんにゃく
・豚肉
【調味料】
・醤油 大さじ2
・みりん 大さじ2
・だしの素 少量
・はちみつ 小さじ1
【手順】
1.調味料に水200ccを加え、煮たたせる。
2.材料を入れる。
3.10分程度、弱火で煮る。
4.完成
所要時間は16分、お手軽でした。
玉ねぎから甘味が結構出ます。